自然な造りにこだわる家族経営のナバーラ地方で最も古いワイナリーのひとつ。
文献によれば、オチョア・ワインの歴史は、14世紀まで、さかのぼります。
”オチョア”という苗字は、バスク語で”狼”を意味し、
紋章は、2頭の狼。
ピレネーの山奥に住んでいた先祖が家畜の餌を追いながら群れと共に移動し平野に
定住しワイン造りを始めました。

テンプラニーリョの「お手本」と評されるほどの高品質な赤ワインは
毎年様々なコンクールでメダル受賞しています。